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・優しい地獄
ロシアによるウクライナへの侵攻で、「憎悪」が辺りを支配するようになった。政府同士の政策により、これまでの親せきや友人たちがいがみ合い殺し合うようになった。
日本も近隣諸国と政府同士が対立したり、友好関係を強調したりしている。そうした関係は政府が変わると、少なからず変化する。そうして、多くの場合は「国民感情」も同様に変化しているかのように報道される。またネットでは、アルゴリズムによって自分好みのものだけで世界が築かれることになっている。それも、ある意味では「優しい地獄」だろう。
自分のなかにしっかりとした判断基準がないと、そうした情報操作に振り回されることになる。そうした意味では、実体験に乏しいバーチャルな世界は危ういのではないかと思う。
・仮想通貨は法令順守違反が事業モデル
米証券取引委員会(SEC)は6月5日に仮想通貨交換業最大手のバイナンスを、6日にはコインベース・グローバルを告訴した。
2022年11月に大手交換業FTXトレーディングが経営破綻して以降、SECは仮想通貨関連の摘発を加速させている。仮想通貨を用いた詐欺案件に加え、顧客から預かった仮想通貨に利回りを付けるサービスなども摘発対象としている。23年1月にはジェネシスとジェミナイ、2月には韓国のテラフォーム・ラブズとその創設者を告訴するなど、摘発の範囲は米国外にも及んでいる。
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