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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3607●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/06/25
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3607 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第113条 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第113条(特許異議の申立て)  何人も、特許掲載公報の発行の日から6月以内に限り、特許庁長 官に、特許が次の各号のいずれかに該当することを理由として特許 異議の申立てをすることができる。この場合において、二以上の請 求項に係る特許については、請求項ごとに特許異議の申立てをする ことができる。 一 その特許が第17条の2第3項に規定する要件を満たしていな い補正をした特許出願(外国語書面出願を除く。)に対してされた こと。 二 その特許が第25条、第29条、第29条の2、第32条又は 第39条第1項から第4項までの規定に違反してされたこと。 三 その特許が条約に違反してされたこと。 四 その特許が第36条第4項第1号又は第6項(第四号を除く。 )に規定する要件を満たしていない特許出願に対してされたこと。 五 外国語書面出願に係る特許の願書に添付した明細書、特許請求 の範囲又は図面に記載した事項が外国語書面に記載した事項の範囲

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  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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