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【渡辺勝幸4653号】「2023年夏季賞与の動向アンケート―夏のボーナス、前年より『増加』企業が4割近くに」

渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン  第4653号 令和5年6月11日(日)発行   発行部数 11,454 部 【「2023年夏季賞与の動向アンケート ―夏のボーナス、前年より『増加』企業が4割近くに」】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「2023年夏季賞与の動向アンケート ―夏のボーナス、前年より『増加』企業が4割近くに」】 「2023年夏季賞与の動向アンケート―夏のボーナス、前年より『増加』企業が4割近くに」 (帝国データバンク 2023/6/9) ⇒ https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230604.html ―――――――――――――――――――――――――― 【要旨ここから】 2023年夏季賞与の動向アンケート 夏のボーナス、前年より「増加」企業が4割近くに 雇用の維持や物価高への配慮も ~ 支給額は2.4%増の見込み、コスト高が重荷 ~ はじめに 物価の上昇に賃金が追いついていない状況が続いている。 厚生労働省が6月6日に発表した4月の毎月勤労統計調査(速報)では、 物価の変動を反映した「実質賃金」は前年同月比3.0%減少した。 減少は13カ月連続となり、マイナス幅は前の月の2.3%減から拡大している。 6月1日に、大手電力7社による電気料金の値上げが実施された。 家計負担が増加するほか、幅広い業種で価格転嫁による商品・サービスの値上げラッシュが起きる可能性もあり、さらに個人消費の下押しが懸念される。 帝国データバンクは、値上げの夏を迎えるにあたり、 2023年夏季賞与の動向についてアンケートを行った。 ■アンケート期間は2023年6月2日~7日、有効回答企業数は1,095社(インターネット調査) 調査結果 1 2023年夏のボーナス、企業の37.4%で1人当たり平均支給額が前年より「増加」 2 企業規模が大きいほど夏のボーナス「増加」の企業割合高まる 3 1人当たり支給額は前年から2.4%増。大企業は3.5%増、中小企業は2.2%増 【要旨ここまで】

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  • 【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,500日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
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