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<中学2年生の勉強法とテストの対策 第563号>
令和5年6月18日 (週刊)
発行者:ミユパパ @ 桂 田 守 一
発行者サイト
http://makingsense.greater.jp/mag/index.html
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1.英語(不定詞の形容詞的用法)
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8.編集後記
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1.英語(不定詞の形容詞的用法)
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不定詞(形容詞的用法)「〜するための」という言い方について、学習しましょう。
(例文)
I want something to eat . 「私は、何か食べ物(食べるためのもの)がほしい。」
something は、「あるもの , なにか」という意味の代名詞です。
基本的に、肯定文のときは something を、疑問文や否定文では、anything を用います。
例文の「 to + 動詞の原形」は、不定詞の形容詞的用法で「〜するための」という意味で、ふつう直前の名詞(例文では、something )にかかります。
名詞を修飾するので、「形容詞的用法」なのです。
例文は、「私は、何か食べるためのものがほしい。」と考えると分かりやすいですね。
(例) something to wear 「(なにか)着るもの , 着るためのもの」
(例) something to read 「(なにか)読むもの , 読むためのもの」
(例) someone to play with 「いっしょに遊ぶ人」
(注意)「なにか(何か)」という言葉につられて what を使わないように!
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