はじめに
今月のテーマはヘッドを走らせるという事ですが
このスイングに相性がいいのが
インサイドイン軌道
クラブをある程度内側から入っていき
インサイドに抜ける軌道が最も走りやすい!
何故かと言えば、
内側からヘッドを入れることで、
クラブフェースがナチュラルに返り
フェイスがオープントゥークローズの動きが自然と行われ
ボールを包み込むようにとらえることで
ドローボールが自然に生まれる
このような打ち方をまず覚えることが
ゴルフ上達の近道であり
ヘッドを走らせることのできるスイングになります
やはり内側からクラブが入る打ち方の方が効率が良く
力の分散が防げる
非力なアマチュアゴルファーにはこの方法が最適と考えます
そもそも、プロゴルファーや力のあるアスリートの方は
ありあまる力、
柔軟性パワーを
全てボールに伝える必要がない
スピードが出すぎていると
少しずれただけで曲がり幅は倍増してしまう
ただこれは1つ間違えると効率が良すぎて飛びすぎてしまったり、フックの量をコントロールすることは
なかなかパワーのある方にとって難しい
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