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FOMC開催待ちながら見切り発車中。東京市場の上げ潮相場変わらず。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 東京市場、本日も続伸です。 堅調そのものの動きといえます。 ただ先週は急落がありました。 7日、8日と急落でした。 改めて書くまでもなく、 株の上がり続けはありません。 下げ続けもありませんが・・・。 先週は市場のリズムによる下げ。 これがあったことになります。。 切っ掛けはカナダの金利引き上げでした。 これまで米国市場では、 6月13~14日に開催されるFOMCでは、 利上げはなく、据え置きになるだろう。 こんな見方が多くなっていたのですが、 カナダが引き上げたとなると、 なおインフレが進行中ということになり、 これでは米国も引き上げるんじゃないか。 こんなムードになって株は売られた。 特に利上げに弱いのはハイテク株なので、 上昇中だったそれらが一斉に売られたことで、 東京市場も・・・という展開でした。 こうなると正直、次回FOMCで金利の継続引き上げがあるのか、 あるいは据え置きになるのか、 分からないのが実際です。 ところが9日になると市場の動きは急好転でした。 失業保険申請件数が26.1万人と大きく上昇したことで、 これでは次回FOMCでの利上げは難しいのじゃないか、 停止される可能性が高い。 こんな見方が多くなり、 米国市場は上昇、 東京市場も急反発となったのですが、 このように市場はまさに定見なく動いています。 その日の風の吹きようで上下し、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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