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泉房補明石元市長との対談で明らかになった「岸田文雄のダメさ加減」の正体 ~政治家に必要な「優しさ」「賢さ」「少しの強さ」の全てが無い~

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
 先日、東京MXテレビの当方の番組『東京ホンマもん教室』にゲスト出演してもらった泉房補・元明石市長。その時に初めてお目にかかったのですが、その時の対談がやたらと盛り上がりましたので、こりゃ是非、一緒に本を出しましょうと収録直後に提案したところ、即快諾いただきました。ついては早速日程調整し、昨日、二人で三時間の追加対談を行いました。  その様子は9月頃出版予定の書籍『“政治ムラ”、こうしてぶっ壊す!』(出版社が取り急ぎつけた仮題)をご参照いただければと思いますが、今回の三時間もあっという間でした。  前回の対談の様子はこちらからご覧いただけますが… https://www.youtube.com/watch?v=AhyEB9zdhQ4&t=1045s この時は当方が「ホスト」で、泉さんが「ゲスト」、しかも、聞いている人が「TVの視聴者」ということで、二人で対談するというのと違うノリだったのですが、対談になると、考えていること、感じている事、やらなきゃイカンと思っていること、そう思ったときに何をどうしようと思うかということ、論理の展開の仕方、物事を理解するタイミング、思考のスピード…そういったことが、驚く程似通った方だと感じました。 ここまでタイプが似てる方は殆どお目にかかったこと無いんじゃ無いかと思えるような方でした。

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