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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4656号 令和5年6月14日(水)発行
発行部数 11,452 部
【解散風が吹いてきました】
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【解散風が吹いてきました】
解散風が吹いてきました。
政治の世界では定期的に吹いてくる風ですが、
これぐらい吹いてくると間違いない状況といえますね。
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【引用ここから】
衆議院解散について岸田首相“情勢見極める” 与野党で神経戦
2023年6月14日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230614/k10014098591000.html
衆議院の解散について、岸田総理大臣は、国会の会期末にかけての情勢を見極める必要があるという認識を示しました。
与野党からは、解散の可能性に含みをもたせるとともに、野党側による内閣不信任決議案の提出をけん制したものだという見方も出ていて、最終盤の国会は神経戦の様相が色濃くなっています。
岸田総理大臣は13日夜の記者会見で、来週21日までの国会の会期中に衆議院を解散する考えがあるか問われたのに対し「会期末の間近になって、いろいろな動きがあることは見込まれ、情勢をよく見極めたい。現時点ではそれ以上のことを答えることは控えたい」と述べました。
これまで繰り返していた「今は解散は考えていない」という言い回しを変えた格好で、与野党からは解散の可能性に含みをもたせたという受け止めとともに、会期末を控え、野党側による内閣不信任決議案の提出をけん制したものだという見方も出ています。
与党内では「不信任決議案が提出されれば解散すべきだ」という意見の一方「内閣支持率にかげりが見られるなか、今は選挙をすべきではない」という声も根強く、岸田総理大臣は13日に自民党の麻生副総裁、茂木幹事長と会談し、こうした与党内の情勢や国会対応などをめぐって意見を交わしたものとみられます。
これに対し、立憲民主党の幹部は不信任決議案について「衆議院が解散されるかどうかは関係なく、政権への評価をどういう行動で示すかを考えている」と述べていて、執行部は、防衛費増額に向けた財源確保法案など、残る法案審議の状況も踏まえ、提出の是非を判断する方針です。
会期末まで1週間となった最終盤の国会は、解散をにらみながら各党による神経戦の様相が色濃くなっています。
【引用ここまで】
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7月の総選挙という日程になる可能性は高いですが、
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