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今週のファームくろうバナシ第138号前編~現在と過去~

マーティンゆうが語る海外くろうバナシ
******************** 今週の海外くろうバナシ第138号~現在と過去~ みなさま、こんにちは。マーティンゆうです。今日は6月15日。南半球ニュージーランドは本格的な冬に向かっており、今日はそんな中で一番の冷え込みとなっています。「うわー、マイナス5度くらいかな〜」なんて思いながらデッキの温度計をチェックしたところ「+5度」でした。体感温度と実際の温度差よ…。 さて、広末涼子さんがネットニュースで話題ですね。それに関しては、まあ置いといて。彼女がデビューしたての頃、私はシンガポールで働いていました。ネットがそんなに普及していないその頃でさえ、彼女の国民的美しさについてものすごく情報が入ってきていました。当時おつきあいしていたボーイフレンドの周囲はみんなこぞって「いかに広末涼子ちゃんが可愛いか」について熱く語っていたように思います。 でも、正直言って私は「????」だったのです。いや、涼子ちゃんをディスっているわけでも何でもなく、「日本人の”可愛いの基準”ってここなの?」「では、自分はズレてる」と思っていたんです。彼女の「可愛さ」が全く理解できなかった。なぜ涼子ちゃんだけこれだけもてはやされるのか、全く分からなかったんです。日本の芸能界にもっと可愛い子いっぱいいるのになー、と思っていたんです。 それが最近、ゴシップが出るようになった「大人になった広末涼子ちゃん」の写真を見て、「うわ!可愛い!」と叫びました。私の綺麗の基準が寄っていったのか、人生で初めて広末涼子ちゃんを綺麗と思った自分にびっくり。「恋する女は綺麗さ」ではなく、ようやく自分の中の綺麗の基準が一般に近づいたのかなと思った次第です。ちなみに私は「大塚寧々さん」のことを、かつてよりとても綺麗な人だなあと思っていました。ここ何年もお姿拝見していないけれど、なんとなく素敵に年を重ねていらっしゃるイメージ。 さて、今回からちょっと私の「職歴」について語らせてください。私のバックグラウンドについて聞かれたら「銀行員でした」と答えています。北米系の銀行でFXトレードをやっていたんです。今、振り返っても面白い体験だったと思ってます。プレッシャーがすごすぎて、精神バランスを崩した時期もあったけれども、それも笑い話として語っていければいいなと。 実は昔、「メルティング・ポット」ブログをやっていた時にちょこっと描いたこともありました。その時は(周囲の友人たちに)大変好評だったのですが、どうかな?面白く読んでいただければ幸いです。と言っても今回はまだ銀行に就職する前に勤めていた英会話学校です。どの英会話学校かわかった方、天才。(か、もしくは同じ学校で働いたことがある方) ******************** メルティング・ポット〜FXディーラー物語〜「その前に」

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  • カナダとシンガポールを経由して、イギリス人と国際結婚したもののバツイチに。 羊の国はニュージーランドに落ち着いて、もう20年。2013年には夢だった小さなファーム、始めました。 もう日本よりも長くなった海外生活でしてきた苦労、そしてファーム生活の苦労や2021年に発覚した病気のことなど、全部漫画で綴ります!
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