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四天王の意味

合気道・使える技の作り方
  • 2023/06/17
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おはようございます! 日本では古くから、『四天王』と言われるものが、様々な形で使われてきました。四天王というのは、仏教用語で、仏のことを四方から守る守護神のことを言い、東方をまもる持国天を筆頭に、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天、という風に、それぞれ立派な名前があります。また、四天王の四にも、数字として意味があります。これは、四方向を全て囲むことで、御仏を完全に守れる、というところから来ています。 合気道の多数取りも、三人が受けの数のマックスなので、全部で四人です。四方向をしっかり囲むことが大切だからです。また、徳川家康も、武田信玄も、最も重要な部下は、四人いました。四という数字には、不思議な意味があるのが分かります。 更に、私・真倉紫智は、公式LINEやメルマガの他にも、 いくつかの媒体に投稿をさせて頂いております。 どれか、お好きなものをご登録頂けましたら幸いです。

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