「家から近い」「会社から近い」というのは、コワーキングを最初に選ぶ要素の一つだ。しかし、「また来るかどうか」「頻繁に来るかどうか」を決めるのは、そこでの体験だと思う。僕にとっては日常だが、彼らが仕事をする合間に自己紹介し、情報交換し、最終的には飲みに誘った。カジュアルで、居心地が良くて、面白いことがたくさん知れる場ですねと言ってくれたのは大きな成果だ。
五反田でJellyを初めて半年。3月は松陰神社でのイベントに振り替えたので5回目だ。上述の通り、誰も参加表明のない状態から始まったので順調に集客が伸びているということはないけれど、場の経験は確実に蓄積していると思う。その瞬間に居合わせた人は、場のファンになるし、そういう場を維持したいと行動するはずだ。
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