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しんコロメルマガVol.527【不治の病との向き合い方】【新たな問題発生】【腎臓の状態】

しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」Vol.527 06/13/2023 ____________________ ● 最近のおきゃん //【植物育てるのは甘くない】 ● T2のほんわかん //【不治の病との向き合い方】【新たな問題発生】【腎臓の状態】 【しおちゃんとの過ごし方】 ● 疑問はすっきりわかったコロね //【質問募集中】 ____________________ ● 最近のおきゃん 【植物育てるのは甘くない】 みなさんおはようございます!じめじめした毎日が続いているかと思いますが、お元 気にされていますか?梅雨のうっとうしい時間がしばし続きますが、美味しいものを 食べてスタミナを付けて乗り越えてください! SFベイエリアは相変わらず夏は肌寒いですが、我が家の内陸側は日中かなり夏ら しくなってきました。ベイエリアと内陸はたかだか20〜30キロメートルの位置なので すが、本当に気候が違うのです。僕の職場はベイエリアで自宅は内陸なので、1日 に異なる天気を経験することになります。NYやボストンは冬が日本では東北に相当 する寒さなので「寒すぎる」と思っていましたが、SF周辺は初夏になっても微妙に寒 いです。むしろ今の時期はボストンの方が暖かいくらいです。僕は西海岸のロサン ゼルスとシアトルに住みましたが、SF周辺はそれらの都市と比較しても一番寒暖差 や昼夜の気候の差が激しいです。 日中はかなり暑くなる一方で、夜間になるとかなり冷え込むので、微妙に家庭菜園 が育ちません。日中は冷房が必要なくらいの気候で、夜間は暖房が必要なくらいの 冷え込みです。20度くらい差がある日もあるので、家庭菜園の野菜たちにとっても かなりストレスがありそうです。カリフォルニアに来てから家庭菜園のスペースがか なり増えてエキサイトしていましたが、寒暖差がなかなかやっかいな問題になってい ます。また、土が粘土質なので培養土と混ぜて花壇をつくったりなど、工夫が必要で す。先日はツイッターで我が家のトマトが捻れている様子をお伝えしましたが、どう やらアドバイスいただいた「窒素過多」が一番可能性としてはありそうです。肥料を 与えすぎていることはないのですが、粘土質な土の上に花壇用の土(肥料が含まれ ている)を乗せたことで、肥料の成分が水はけの悪い粘土質にとどまり、それをトマ トが吸収しすぎたという可能性も考えられます。たかが家庭菜園、されど家庭菜園で 非常に難しいです。植物を育てるのには知識と経験が必要で、改めて農家の方々 の凄さを痛感しています。 自分たちで野菜を作ることができたらそれは非常に楽しく嬉しいことですが、普段 スーパーで買ってくる野菜がそう簡単にできてきたものではなく、知識と経験の蓄積 さということが理解できると改めて感謝の気持ちが生まれてきます。僕が子供の時 に幼稚園や小学校で生徒に野菜の栽培をさせられましたが、確かに教育的意義を 感じます。ただ、当時の僕は半ば強制的に野菜の栽培をさせられたのであまりそれ を理解していませんでしたが、自発的に家庭菜園を行う今になってその意味を感じ

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