株価、為替の見通し
おはようございます
毎週のように月曜日は元気なのですが、週末になると疲れがたまってくるというパターンが変わらない角野です 最近、著名人がなくなることが多くなっています 坂本龍一さん、上岡竜太郎さん、杉下茂さん、北別府学さん・・・。ご冥福をお祈り申し上げます。こういう人が亡くなるというのはなんとも言えないニュースなのですが、前向きにとらえるとようやく季節が落ち着いてきたのかな、と思います。多くの方々が亡くなる時期というのはだいたい季節が安定する時期と重なり、春先に多くの著名人が亡くなるもの、季節が穏やかになると病人もほっとして亡くなる方が多い、と聞いたことがあります。仕方がないニュースですが、前向きにとらえるようにはしています。
■株価
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きょうは、米中会談になるそうです。
それとダウを張り付けてみました。
最近の米中の首脳会談は昨年末11月にインドネシアにてG20、バイデンー習近平会談、2月に中国の気球問題、そして今回です。
みればおわかりと思いますが、昨年10月にドルの利上げが0.75で金利高騰のピークを迎えドル円が崩落したのは記憶もみなさんにあると思います。そこで株価も崩落しました。その直後に株価なども下押しを形成しました。直後のトップ会談です。
2月は中国の気球問題撃墜で米中会談の予定が中止されたときに、株価は低調になっています。
このように株価が低調のときに米中会談が行われるようになっているのです。たとえば、以前も話をしましたが、バイデン政権発足直後にアラスカまで中国代表団が押しかけ無理に米中会談を行いましたが、そのときの中国は最悪な状況でしたが、その会談後に中国株は上昇を始めています。
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