No.576 (2023年06月18日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
日本政府と財界が仕掛けている血も涙もないワナを理解して生き残りを図ればいい
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もう日本政府は私たちから搾取する存在となっているので、日本の未来を期待してはいけない局面に入ってきている。日本政府と高級官僚たちは国民を搾取の対象として見ており、ひたすら税金をかけまくって私たちからむしり取る。
すでに税金と社会保険料で国民負担率は約48%となっているのだが、ここからさらに日本政府はインボイス制度で中小企業・零細企業・個人事業主・フリーランスから「税率の上がらない増税」をしようとしている。
インボイスで免税事業者に増税し、消費税を引き上げていくのであれば、日本経済は回復不能なまでにつぶれていく。
しかし残念なことに、岸田首相はとにかく増税が好きな人間である。なんでもかんでも増税に結びつける。意図的に日本国民を崖から突き落とそうとしているかのように見える。
2024年もたばこ税、法人税、所得税、相続税が増税され、森林環境税というわけの分からないものまで払わされるようになり、復興等別所得税は期間延長され、保険料も介護保険も引き上げられ、年金は60歳から65歳までの納付が延長され、いろんな控除も全部撤廃され、もう書ききれないほどの増税がやってくる。
「人手不足だからしかたがない」と言って増税し、「高齢化だからしかたがない」と言って増税し、「少子化だからしかたがない」と言って増税し、「国防のためにしかたがない」と言って増税する。
この岸田政権を支持しているのが財界だが、この財界もまた従業員を安く使い倒して要らなくなったら捨てるという姿勢に転換しており、それが自由にできるように政府にロビー活動を行ってやらせている。そして、労働環境はどうなっているのか?
いろいろワナがしかけられている。それは今に始まったことではないのだが、どういうものだったのか。
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