[発想源]6798：コレクション性の企画には　(Sp975-2/2)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/06/17　 Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第973号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「不平不満発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日頃の生活で感じる、不平・不満・怒りには、 新商品や新企画のヒントがいっぱい！ ───────────────────── 【第39回】説明ボランティアのレベルを見直せ！　 私はお城などの史跡が好きなので、 全国各地の史跡に行っているのですが、 史跡や資料館などにはよく、 「説明ボランティア」のような人がいます。 その地の郷土史に詳しいような人が、 解説をしてくれるというものです。 実は私は、アレがめちゃくちゃ苦手です。 「こっちも詳しいから要らないよ」 ということではなく、 そんなに詳しくない史跡であっても、 ボランティアの方の説明は避けてます。 なぜ苦手なのかというと、 これまでにそういうボランティアの方の 説明を受けて、 「うわー、すごくよかったわー。 　また来たいわー」 と感じたことが一度もないからです。 「次来た時もあんな説明されるのかな。 　じゃあもういいかな」 と思ったことは結構あるのですが、