1.ごあいさつ
友の会のみなさま、こんにちは。虚構新聞のUKです。今月2通目の会報をお届けします。
多忙の6月を過ごす中、先日17日、成安造形大学で講義をしてきました。今年度最初の登壇ということで、この日は課題の発表と説明。学生の前で話すことは仕事柄慣れているので、特別緊張することはないのですが、お面越しだとこちらの表情を伝えられないのはハンデだな、と感じました。
加えて、お面だと視界がすごく狭いので、学生の表情もあまり見えません。お面越しの印象では居眠りしている学生はいないように感じましたが、横に付いてくださった先生も「学生の反応が良かった」ということだったので、ひとまずホッとしています。後は月末に集まってくる40人分の課題のチェックと寸評を仕上げ、来月2回目の講義に臨むといった感じです。
さて、今回はコラム「流言蜚語」をお届けします。テーマは「なぜ勉強しなければいけないのか」という話。これまでも何度か語ってきたことですが、今回はこの問題への風向きが少し難しい方向に変わってきたのではないかという話です。
UK@虚構新聞社
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