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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/函館は土日で異なる馬場、阪神&東京は終盤らしく~
◆-----------第2845号 2023/06/20------------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
早速ですが、重賞以外の回顧も一気にお送りします。
先週は日曜函館の馬場が想定と異なり、良く差しも届いていましたね。
この傾向の違いは覚えておきたいです。
阪神は良い感じの馬場になってきました。
今年は面白い宝塚記念になりそうです。あとは展開と枠並びを加味して結論を出したいと思います。
では、先週の重賞以外の回顧を一気に行きます。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
東京芝は土曜フラット~日曜は外優勢。
ダートは差しが届く。
阪神芝は土曜やや外有利、日曜外有利。
函館芝は土曜イン優勢、日曜は風の影響もありマクリ、差しも届き外不利なし。むしろ外が有利なくらい。
=======【次走狙い馬】=======
【次走狙い馬】とは?
→文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。
6/17(土)
東京3R ラファドゥラ 好位から楽々抜け出し完勝、使いつつ内容良化。追われてキッチリ伸びて距離の融通も利くタイプ。夏の新潟あたりなら1勝クラスでも楽々通用しそう。
函館7R エンライトメント 1800mは距離不足も地力で外から伸びる、2000mならより信頼度増す。
函館12R スマートサニー 【昇級即通用】スンナリ先手取り楽々押し切り。崩れた2走は厳しい流れで、それでもわらび賞では逃げからマクられて再度差す強い内容。センスと追っての良さ兼ね備えたスケールあるシニスターミニスター産駒。オープンまで行ける馬。
6/18(日)
東京4R ハルオーブ 待望の初勝利を目指すも終始内で包まれ気味で進めない不利、内枠が痛かった。今回の敗戦で少し人気も落ち着きそうだし、もう東京芝1400mも今週終われば使えないので次走はそろそろ1200mを使うのでは? 勝ち切れないのは陣営の不作為による面も大きいので、条件変化で次走は狙いどころ。
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