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PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第262号
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★★★ 第262号 ★★★
------目次--------
【1】藤原慶昌のジュニア上達日記
【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学
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<藤原慶昌のジュニア上達日記>
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読者の皆さん、こんにちは。
週末は暑かったですね。
とはいえ、雨季のジメジメとした日々はまだまだ続きます。
梅雨明けはもう少し先ですかね。
雨天時は室内で練習・トレーニングに励み、来たる真夏のラウンドへ備えたいですね。
さあいきましょう。
今回もトレーニング論です。
今回のテーマは、
“胸郭”
についてです。
胸郭とは、胸椎 、 肋骨 、胸骨で構成された体幹の上部を指します。所謂“胸周り”の部位です。
この中には心臓や肺、肝臓などの重要な臓器が多く存在し、それらを保護する役割もあります。
胸郭は肋骨で囲まれていますので一見、固そうなイメージがあるかもしれませんが、実際にはかなり可動性が高いです。
皆さん、肋骨を触りながら、体を左右に捻ったり、背中を丸めたり,反らしたりしてみてください。
結構グニュグニュと肋骨が動くのがわかると思います。
これが胸郭の持つ可動性の高さ、柔軟性です。
体幹のバランスとなって、動作の安定性を手助けします。
特にゴルフのような上半身を反らす、捻る、伸ばす、と言った動作を促すスポーツには、この胸郭の可動性は非常に重要な部位になります。
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