テレビ解体新書 第342号　「出演者と制作者の摩擦はなぜ起きるのか？」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ このメールマガジンは、テレビがどうやってつくられているのか？ その具体的なノウハウを、毎週水曜日にお届けする宮本大輔のレポートです。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テ レ ビ 解 体 新 書【vol.342】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 ...1.近況 ...2.テレビ解体新書 ...3.オススメ書籍や映画 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■ 1.近況 このクールから新たなレギュラー番組となった「私のバカせまい史」の担当収録回が 終わったところです。 木曜日のゴールデン番組ですが、この番組はディレクター至上主義というか 大きな芯、確たるフィロソフィーがある番組で、揺るがない感じがとてもかっこいいし 努力のしがいがある番組です。非常に大変ですがモチベーションを高く維持できるので 収録終わりは、取れ高の好し悪しに一喜一憂しますが、非常に心地よいです 確たるフィロソフィーのない番組は正直苦痛でしかないので そういう番組は一切断るようにしています これから１週間は余裕があるので個人の新規企画ものに時間を費やそうと考えています □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■ 2. テレビ解体新書