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第484号

風水師黒門の開運メルマガ!!
こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記95 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲中級講座は前回に続き 風水編の後半で作盤の実例になります。 さて、この透派の陽宅遁甲では 門向と屋向の2つの概念が登場します。 一般に玄空飛星派などでは 門向と屋向を同時に使うことはありません。 沈氏玄空学に記載される「陽宅三十則」 には「3、屋向門向」があります。 原文は 「凡新造之宅,屋向与門向並重。 先従屋向断外六事之得失,[人偏に尚]不験再従門向断之。 若屋向既験,不必復参門向。 反之,験在門向,亦可不問屋向也。」 翻訳すると 「凡そ、新築のは門向と屋向は合わせて重視する。 先に屋向に従って外六事の吉凶を判断する。 的中しない場合は、門向に従ってこれを判断する。 もし屋向が的中しているのであれば、門向を参考にする必要はない。 逆に、門向が的中するのであれば、屋向を問う必要はない。」 要するに、門向と屋向の的中する方を選択したら もう片方は見なくて良いという事です。 つまり、玄空飛星派では門向と屋向のいずれかを選択するわけです。

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  • こんにちは、風水師黒門です。ご覧いただき有難う御座います。 このメルマガでは、風水を中心にその他の様々な開運法。気功やオーラ等を利用した願望実現法等を紹介していく予定です。さらに、「毎週の吉方位」や「毎週のNGタイム」等も掲載予定です。私の著書「吉方歩きで幸せをつかむ」の読者の方で、掲載されていた表の期限が過ぎて、困ってらっしゃる方は、こちらをご購読下さい。 そして、皆さんの様々なご質問にもお答えしていきたいと思います。 これまで単行本には書けなかった内容も公開していきます。是非ご購読下さい。
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