これを書いている二日前に、LAに戻ってきた。
今回は母の死のこともあって、遺品整理に弾丸で日本に帰国したわけだが、
早朝便で急遽の移動だったため、ほんとに不便だったことが多かった。
実質、実家で過ごしたのは5日間。7日間の予定でも2日は移動に費やすことになる。
もともと、以前から日本へは出張で年2回帰国していたが、今回は実家へ直行。
いつもなら、成田や羽田で入国すれば、そこからは新幹線移動。
東京、大阪、名古屋、福岡と、日程を組んで移動していっていた。
ところが今回は、一気に実家のある佐世保まで・・・。
休む間もない工程でほとほと疲れた。
夜中にLAを出発だったため、夜の9時には空港へ向かい、0:58のアメリカンエアー。
羽田について国内線はJAL。
まあ、アメリカン・・・やってくれた。私の荷物がトランジット(国内線移動)になっておらず、
羽田止まりの荷物に混ざっていることが分かった。
どおりで、荷物が出てこない。荷物を待つこと1時間。
乗り継ぎ時間も2時間しかない中、荷物待ちに時間を取られた。
待っているときに近くにいたJALのお姉さんに尋ねた。
「国内線に乗り継ぐ時間がないんですけど・・・荷物が出てこない場合、どうしたらいいんですか?」
「ただいま、お客様の荷物を探しております!最悪の場合、こちらで荷物を国内線に運びますので、もう少しお待ちくださいますか?」
と、まあ、キラキラした笑顔。
私「荷物がでてきたら、荷物だけ国際線のカウンターで降ろして、運んでくださいますよね?」
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