おはようございます!
私は長い年月、合気道の稽古をしてきましたが、基本技が150もある合気道では、実に技を覚えられる人と覚えられない人の差があることに気付きました。合気道の技は数が多いため、一つの技だけをピックアップして覚えようとしても、なかなか覚えられないことが多いです。たくさんある合気道の技を、体系的に一つずつ理解して、いくつかの技の関連性が理解できないと、合気道の技は覚えられません。そうした体系的な部分は、恐らく速読の技術と似ています。
私は、7月から速読の技術を学んで行きますが、合気道と速読の技術の関連性がよりはっきりする、と予測できるので、非常に楽しみです。私は、合気道をやる以前から、10歳くらいの時からある程度たくさんの本を読んできたので、運動と同時に読書の習慣化が大切なことを、最近感じています。本を執筆するにも、本を書く以前に、膨大な読書量がないと、なかなか執筆も難しいからです。
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