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米情報当局分析の「北朝鮮の3つの核使用シナリオ」と北朝鮮の「5つの核使用条件」との比較

辺真一のマル秘レポート
\\\ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ///           辺 真一メールマガジン        マ┃ ル┃ 秘┃ レ┃ ポ┃ ―┃ ト┃         ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛              2023.06.25 Vol.337          [毎月5,15,25日発行+号外あり] /// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \\\  今日6月25日は朝鮮戦争勃発日である。来月(7月)27日には朝鮮戦争休戦70周年を迎えるが、戦争はまだ終結していないどころか、むしろ戦争が再発する危険性を孕んだままの軍事的緊張状態が続いている。  仮に第2次朝鮮戦争が勃発すれば、想像したくはないが、北朝鮮が核を保有したことにより人類史上初の核戦争に発展するかもしれない。そこでどのような場合、核が使用されるのか、米国と北朝鮮の「核使用シナリオ」を検証してみる。  米国会情報局室(ODNI)は6月22日に国家情報委員会(NIC)が今年1月に作成した「北朝鮮:2030年までの核使用シナリオ」と題する報告書を公開した。

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  • テレビ、ラジオ、新聞、雑誌ではなかなか語ることのできない日本を取り巻く国際情勢、特に日中、日露、日韓、日朝関係を軸とするアジア情勢、さらには朝鮮半島の動向に関する知られざる情報を提供し、かつ日本の安全、平和の観点から論じます。
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