相場はあなたの夢をかなえる：有料版 ー Ｑｓ＆Ａｓ：４つの売買パターン

▲----------------☆★Free E-Seminar on Trading★☆----------------- ◇ ■　　　 相場はあなたの夢をかなえる ー有料版ー ◇ ▼------------------2023.06.26 Vol.715------(週刊)------------------ ━━━━━━━━━━━━　Seminar on Trading　━━━━━━━━━━━━━ 　　　　 毎日、数行！　マーケット情報で学ぶ経済英語！ ☆無料(参照＆登録)：https://www.mag2.com/m/0000142830.html ☆ 一週間のまとめはブログでも読めます：https://ameblo.jp/dealersweb-inc/ ━━━━━━━━━━━━━━【 TPA inc. 】━━━━━━━━━━━━━━━ ★本メルマガは、投資教育を目的としており、運用助言ではありません。 ・Ｑｓ＆Ａｓ：４つの売買パターン ライジングウェッジ下抜けを、山越え確認として売る場合。損切りの基準は、手掛かりとした山（高値）の上抜けです。そこまでは「売りを継続するのが原則」です。通常のトレードでしたら、原則通りでいいと思います。 しかし、スウィング・ポートフォリオ運用の場合は、常により良い形の銘柄を探して入替えますので、切り上げに転じた銘柄よりは、切り下げている銘柄があれば、そちらを売ることになります。絶対基準はいったん忘れて、相対比較での入替えです。 一方、目の前の価格の動きに対応し続ける短期トレードでは、上抜けを待たずに決済という選択肢があります。その場合は、手掛かりとした山（高値）を抜けずに下げ始めると、ダブルトップとなりますので、再び、売ることになります。 ・予測しにくいものと、しやすいもの 相場で未来の動向を予測する時には、予測しやすい、分かっている事柄を整理して合理的に起きるべきことの範囲を想定し、最後に残る投機的な決断の範囲を狭めていくことだ。 例えば、何らかの事情で動いている参加者の動向は、その事情を理解することで次の行動が予測しやすくなる。そして、最終責任者による意外な決断の可能性は否定できないまでも、なしうる決断の予測範囲を狭めていくのだ。