今週はどうなるのか?
おはようございます。
ようやく風邪から開放されたような体調に戻り、どうしようもない失敗を過去にした夢、そういう類の夢を見ないようになりました。具合が悪いと、そういった精神的な苦痛までをも、しかも潜在的に、ということを学んだということも収穫したかな、なんて、転んでもタダでは起きない角野(笑)。個人的な思いとしては、どうせ人生なんて失敗だらけなんだから失敗すりゃいいんだ、という個人の考え方が背景にはありますが、死ぬほどの負けず嫌いの人などを見ると、すごいなぁ~、とは思いますが、私にはできないことなのであきらめもつきます。しかし、実力も能力もないのに、なぜ、失敗を嫌うのかよくわからない人たちが多数いることにも不思議に思います。そら、自分が能無しなんて思いたくない気持ちは理解できなくはないのですが、それにお付き合いする周囲は大変だよね、とは思います。もう少し、素直になればもっと楽しく生きられるのに、とは思いますけど。私は自分のことを能無し、能足りん、と思っているのでいつも楽しい(笑)。
おめぇーは楽しく生き過ぎなんだよ、と嫌味をいわれつつ、きょうも失敗しないように励んでまいりたい、と思います。
■さまざまなこと
正直、ワグネルの反乱など興味もないのですけど、少しだけ。要はワグネルというのは傭兵なワケです。つまりお金で戦争を行っているだけの集団です。それが国防省と契約ということは、お金の問題が絡んでいるのだね、ということだろうね、と思います。
傭兵であれば代表からお給料をもらえるものが、国防省からお金をもらえるとなれば、ブリンコジンという御方のポッポにお金が入ってこない、ということだろうね、と思います。そのほか、徴兵忌避のために正規軍に入隊するよりもワグネルの方が高い、となればそちらに行く人も増えるでしょうし、ワグネルは徴兵忌避のためにお金を集金していた可能性もあるよね、と思います。要はお金を払ってワグネルに入隊したことにし、徴兵忌避を行う、とうこともやっていた、とは思いますけど。
真相はそんなところだと思います。問題は、現在、ウクライナが反転攻勢の最中でウクライナが優勢になる場面があるのではないか、と想像しますが、実際はそのような報道はない訳です。本当にウクライナは反転攻勢しているのかね、と思います。最新の兵器をもっても、アメリカ軍はベトナムでもアフガンでも勝利できなかった、この事実が答えを物語っている(流行りのことばでいえばナラティブというのか(笑))と思います。
問題はウクライナ復興になります。ウクライナは文化と芸術には一日の長があると思いますが、経済に関しては何があるか、という問題です。インフラなどの復興はあると思いますが、これからどうしていくのか、という問題です。
要は、何で食っていくのか、という問題です。そこで政治が懸命にウクライナ復興と言っているのですが、まともな投資家は取り合わないと思います。どういうリターンがあるのかさっぱりわからないからです。そこでユーロの金利を引き上げて、ウクライナ復興に関して魅力的なものにしなければならない、というのも潮流とは思います。
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