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眞子さま結婚会見を「歴史的快挙」と思った理由*前篇*メディアが盛り上げた「国民が納得しない」ムード/婚約内定会見の2つの好感ポイント/あっぱれな眞子さんの「3つの選択」

真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━━☆ 真実の性の語り部・夏目祭子の 『世界一わかりやすい*幸せな性*の授業』 Vol.61 2023/6/26  ・‥…━☆・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆ こんばんは。 真実の性の語り部こと夏目祭子です。 毎月2回、週の初めの月曜日に、あなたの 【活力の源】となるような《幸せな性》のお話を、 たっぷりお届けします。 * … *目 次* …* … * … * … * 1)『甘い蜜のような恋愛の法則』 【私が眞子さまの結婚会見を「快挙」だと思った理由】  *前篇* ★メディアが盛り上げた「国民が納得しない」ムード ★婚約内定会見の好感ポイント1 ──仕草からにじみ出る「相性の良さ」 ★婚約内定会見の好感ポイント2 ──新世代なのに、太古の男女像を体現 ★結婚会見で眞子さんが表明した あっぱれな「3つの選択」の歴史的意味! *ご質問・お悩み募集要項* * …* … * … * … * …* … * ♪今日は≪B面≫をお届けします。 (※話の流れによって、 ≪A面≫≪B面≫の順番は前後することがあります。) *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ 『甘い蜜のような恋愛の法則』 【私が眞子さまの結婚会見を「快挙」だと思った理由】  *前篇* *☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆**☆*:;;;:*☆ ★メディアが盛り上げた「国民が納得しない」ムード  秋篠宮長女の元内親王・眞子さまが、大学時代の同級生・小室圭さんとの 婚約内定会見を開いたのは、2017年9月3日のことだった。  当初はメディアからもお祝いムードたっぷりで報じられ、 順当にいけば翌年秋には結婚が予定されていたのだ。 それがいったん“国民の皆さんに納得して頂ける状態にない” といった理由から無期延期となって、 いったい実現するのかどうか怪しい雲行きだったものが、 婚約から4年越しの2021年10月26日に、 お二人が挙式無しで結婚報告会見を果たしたのは皆さんご存知の通り。  ご結婚成就がここまで難航したのは、 小室家の内情が、主に週刊誌によるゴシップ報道で 次々と書き立てられたことが大きい。  母子家庭であることから始まって、母親の元婚約者が、 交際期間中の母子への金銭援助に関して感情的に納得していないという 未解決の問題が存在したことがスキャンダラスに報じられ、 要は「皇族女性の結婚相手にふさわしい家柄ではない」というムードが 一気に形作られた。  家の問題だけでなく、圭さんの人物像をことさらに軽薄そうに描写して、 “ウブなお嬢様がチャラ男にダマされている”といったイメージも演出され、 「眞子さま、目を覚まして」といった論調まで飛び交ったものだった。  実際、結婚会見直前の「週刊女性」誌による 16歳以上の女性対象のアンケートでも、 この結婚を「祝福できる」と答えた人は、わずか3割以下。 はっきり「祝福できない」と答えた人が、ほぼ同数の3割。 「どちらでもない」と答えた人が4割超という、 “おめでたいけど素直に祝えない”ムードが優勢だったのは、 3年以上続いたバッシング報道の責任が大きいだろう。 ★婚約内定会見の好感ポイント1 ──仕草からにじみ出る「相性の良さ」  ちょっとここで原点に還って、まだバッシングとは無縁だった 婚約内定会見当時のお二人の姿について先に触れておきたい。 私がこの会見をライブ中継で観た時に、 好感を抱いたポイントが2つあった。

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  • 真実の性の語り部・夏目祭子の「世界一わかりやすい《幸せな性》の授業 」
  • なぜこんなにセックスレスが増えているのか?それは、世間一般の性情報が長い歴史の中で歪められ、間違いだらけになったことが大きな原因。男女が癒し合い、高め合い、元気になれる「真実の性」を伝え続けて18年の夏目祭子が、明るく上品に面白く、性をディープに解き明かしていきます。性と恋愛・結婚と不倫など男女のパートナーシップにまつわる、目からウロコの書きおろし本音エッセイ。子供たちの魂に響く性教育のヒントにも。
  • 770円 / 月(税込)
  • 毎月 第2月曜日・第4月曜日