第180号
探偵の視点
2022/6/27
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このメールマガジンは、現役の探偵が‘’男女トラブル‘’や‘’世界の生業‘’を探偵ならではの視点で読み解きながら、人間心理&ニッチな情報を提供していきます。
又、探偵事情や離婚に関わる知識、特殊な仕事の思考法など探偵歴13年の中で得た知恵をお伝えします。
エンターテインメント性と、時代を歩む上で武器になる情報の両方を詰めていきますので、最後までお読みいただけると嬉しいです!
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毎週火曜日発行
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■目次
1、今週の挨拶
2、探偵の視点
3、後藤探偵と巡る地球
4、業界の暗黙知
5、探偵コラム
6、今月のウイスキー
7、Q&A
8、活動情報
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【1、今週の挨拶】
「本を出したほうがいい」
そう言われても、なんとなく出せたらいいな、ぐらいに思っていました。
去年も出版社さんからお話を頂きましたが、なにか気分が乗らずに企画倒れに。
しかし最近、メディア系の方に会うたびに、「本を出していないということは、チャンスを逃しているのと同じ」という言葉をいただくことが多い。
理由を聞くと、本というのは、読んだ人の知識になるのはもちろんだが、それを読めばその人の「考え方」がまとまって把握できるもの。なので著者を呼んだら何が起こるかを予測できるし、どういう人たちに需要があるのかを第三者がわかる。ということは、第三者が著者に仕事をもちかける大きなきっかけになる。本を出していないということは、そのチャンスを逃しているということになる。
そんなことを言われてしまうと、じゃあ書きたい!となりますよね(笑)
メルマガと本の違いは、メルマガがクローズドで知ってる人しか読めないのに対し、本はオープンで周知されやすい。
普通は、最初に本を出版して多くの人の目に触れてからメルマガなどのクローズドの媒体に誘導するのが定石なのに、僕は逆をやっているからもったいないと(笑)
たしかにそう言われると、最初にクローズドのメルマガを始めても誰も「やっていることを知らない」状態になりますよね(笑)
僕は読んで頂だいているニッチな層の方々にお届けできるだけで幸せでしたが、もったいないと言われればその通り。
ということで、どういう形になるかわかりませんが「探偵」を軸とした本を出版します!
まだ内容の方向も決めていないですが、ここで出す宣言をしておきます(笑)。
「こんな方向性いいのでは!」というご意見がありましたら是非!
TSUTAYA出版さん、ダイヤモンド社さん、途中まで打ち合わせた原稿、遠慮なく使わせて頂きます!
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【2、探偵の視点】
このコーナーは、リアルな‘’探偵事情‘’や‘’離婚についての知識‘’、探偵の視ているモノをお伝えします!
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「朝のルーティーン」
本日は、探偵の朝のルーティーンをご紹介します!
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