最強格闘技解体新書・新章開始/ S013号
※メルマガのバックナンバーはまぐまぐサイトから購入可能です
2023/07/03(月)
「酒をあびるほど飲んだ日々」を語ろう!
●酒をあびるほど飲んだ日々
昔は、会社の社長の本を書いたり、いろいろな仕事を
やったもんだ。そうした会社の社長の伝記を書くため
に毎日くらい酒を飲んで話を聞いたという日々があっ
た。酒も北新地でその場に座るだけで軽く5万は飛ぶ
という高級クラブから韓国クラブにいたるまであらゆ
る場所に行ってきた。その頃は、付き合いで酒もタバコ
もやっていたが、本来酒もタバコも好きではないので、
無理に人に合わせる必要もないだろうと考えるように
なった頃からは、酒もタバコもやらなくなった。もう30
年以上タバコは吸っていない。酒もたまに飲むことがあ
ってもウイスキーの水割りを飲むくらいだ。
まぁ別に酒がなくてもいい人なのである。クラブとかに
行って楽しめる人はそれでいいが、私の場合はそういう
場所に行って楽しいと思ったことがない。所詮は、遊びの
世界でしかなく、惚れたはれたも妄想の世界にすぎない。
昔は、編集者が関西に来ると北新地に連れて行き、何軒か
飲ませその後
は、独身者が多かったので金が入った封筒を渡して私は、
自宅に戻るという具合だった。その封筒には、お金と優良
風俗店のリストと地図が入っているという具合だった。
若い連中は、その後風俗店に繰り出したようだった。
そういうのが、私の接待流儀であった。若い連中は飲みた
いし、遊びたいのが多かったからそれなりに喜んでくれた。
●裏サバキの真実とは その6 ?
芦原空手に「裏サバキ」というものは、ない。これは自称
作家Kが、自分が芦原先生と親密であったということ
を世間に印象づけるためのデタラメであった。
すでに裁判沙汰にもなり、そのひどさは、暴露された。
芦原先生からほんとうに道着を着て学んだことなど
一度ないのだ。芦原先生のファンではあったのかもし
れないが、先生から正式に指導を受けた事はないのだ。
芦原先生は、マスコミ対応としてサバキではこんな技が
あるんですよという感じで、技を見せることはあったが
それと指導は別ものだ。まして外部には、見せる技も限
定していた。裏サバキはないが、裏ワザは存在していた。
それは、相手に捌かれた時にそこからどう反撃に転じる
かという技術で、こうしたものは黒帯研究会では指導が
あった。次回は、裏ワザの真相についてお知らせする。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)