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【野田宜成発】『新卒・若手の取扱い方!?』『テスラが時価総額世界一の理由は?』『ヤマトのメール便が日本郵便へ移管!?』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2023/06/13
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2023/06/20 01241号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々407円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『新卒・若手の取扱い方!?』  ~人手不足倒産が増加の今、若手が辞めない会社作りを!~ VOL.1 ---------------------------------------------------------- (1)現在は人材不足 1. 有効求人倍率 上昇中! 2020年の半ばより 右肩上がりで有効求人倍率は上昇している。 従業員の規模別求人倍率では 300人未満が、5倍以上と高い数値。 5000人以上の大企業は、0.4倍程度とさほどでも無い。 中業企業は厳しく、大企業は採りやすくなっているようだ。 2. 人手不足の割合 2020年4月以降、右肩上がりで 2023年1月は、正社員の人手不足企業の割合が51.7% 非正社員で、31.0%となっている。 正社員の人手不足企業の割合推移は 2012年 23.8% 2018年 51.1% 2019年 53.0% 2020年 45.9% 2021年 35.9% 2022年 47.8% 2023年 51.7% (注)各都市1月時点 コロナ禍の時に一時下がったが コロナ前より傾向は人手不足の割合が多くなっている。 3. 人手不足倒産 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『テスラが時価総額自動車世界一の理由は?』 ---------------------------------------------------------- テスラは、時価総額世界一の自動車会社、その理由は? テスラは、自動車業界世界一の時価総額の会社だ。 株価は、今の業績よりも、将来の伸び率による影響が大きい。 だから、自動車業界で一番これから伸びるだろうといわれているのと同じだ。 その理由が 今までの自動車業界とお金の受け取り方が違う からだ。 今までは、 自動車メーカーは 車を作り、それを販売して、お金を得てきた。 細かいのを省略すると、ここだけが、キャッシュポイントだ。 しかし、、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『ヤマトのメール便が日本郵便へ移管!?これからのビジネスの流れが見えてくる。』 ---------------------------------------------------------- ヤマトは、宅配の創業者小倉昌男さんの頃から、既存企業、法律との戦い それに、消費者を味方に付けてドンドン成長していった。 日本郵便とも、信書を巡る問題でも戦い 数を増やしていった。 それが、ここに来て 数を増やしても、 ドライバーが集まらないとの、採算が合わないものをどうするかで 戦略が変わってきた。 この流れを見ると、ビジネスは2つの方向性が見えてくる。 ビジネスは2つの方向性が見えてくる。 1つは、、、、 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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