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メルマガ「拾われし者」155~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛

「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
拾われし者|No.155|原田寛|芦原英幸と直弟子たち バックナンバー一覧  http: //www.mag2.com/archives/0001677702/ メールマガジン『拾われし者』 No.155 「自分の道を行きなはれ」(前編) 初めて受けるテコンドーの強化練習。 岡本依子先生の直接指導の中、午前は基礎的な練習メニューを消化し、テコンドー挑戦への入り口の扉を開いたのだった。 午後の練習に入る一時間の昼食休憩。 天満商店街にある“そば屋”さんに入った直後に石井和義館長から携帯に連絡が入った。 「今日は、予定が入っていてそちらに行けず、申し訳ありません。  僕はね、今回、原田館長の息子さんが、オリンピックに出るんちゃうかな?  と本気で思ってるんですよ。  是非、僕をオリンピックに連れて行ってよ。  オリンピックに出てごらん。  原田館長、その時は見える景色が全く違うから、芦原道場の面々が原田館長の事、色々言っているみたいだけど気にする必要はない。

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  • 「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
  • 18歳の時、捨て犬ジョンと共にケンカ十段・芦原英幸に拾われた著者。 その後、芦原英幸、最後の秘蔵弟子として、幾多もの試練を超えてきた壮絶な12年間に及ぶドキュメント。 側近中の側近であった著者だけにしか知り得ない、数々のエピソードやドラマ。 ・二宮城光との涙の別れ。 ・最高の勲章を受け取った石井和義の素顔。 ・芦原英幸の壮絶な闘病生活 ・亡くなる直前に語った遺言。 ・葬儀の舞台裏。 ・二代目継承に至るまでのドラマ。 人間・芦原英幸と直弟子達の実像に迫る。
  • 594円 / 月(税込)
  • 毎月 1日・21日