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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~散れば悲しき勝負度【A】、痛みを抱えつつ夏競馬へ~
◆-----------第2850号 2023/06/29--------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは!
今週は少々回顧が遅くなり申し訳ありません。
特に深い意味はなく、ショックで寝込んでいたわけでもありません(笑)。
いや、まぁ笑っていられるわけでもなく悔しかったんですが…。
ちなみにご質問本日もいくつかいただいています。明日か、来週明けに取り上げる予定ですので、しばしお待ちください。
いやはや、宝塚記念はなかなか厳しいレースでした。
勝負度【A】で挑んだレース。
理由は2つ。
1つ、イクイノックスの1倍台前半はさすがに行きすぎで、もし飛ぶことがあればそれこそ配当は青天井、仮に飛ばなくても、相手は難解で勝負する価値があると判断したため。また馬場も読めていた(つもり)。
2つ、そもそも宝塚記念が得意レースだから。過去10年を振り返っても、ゴールドシップ(1年目)、カレンミロティック、デニムアンドルビー、ワーザー、スワーヴリチャード、ユニコーンライオン、ヒシイグアスなどなど、本命馬基準で言えば半分以上、それもほぼ伏兵で当たってたから。事前に言わなかったのは、そういうことを言うとダメになりそうだから(ってその時点で弱気すぎた)。
そんなわけで、期待したのは◎ブレークアップ、次点で○アスクビクターモアだったのですが…
まぁどちらも来ないのでは何も言えませんな。
もちろん、勝負すると宣言したからには懐が痛むレベルでドカンと行っているのですが…。
ブレークアップは手応えよく追走していたので位置取りは文句なしでしたが、展開厳しかったですかね。相手も強かったか。
最後は外から伸びて来たイクイノックス、ジャスティンパレス、そして馬群を割って来たスルーセブンシーズ。マクリ、差しの争いでした。スルーセブンシーズは穴としては注目していましたが、さすがに本命にするまでに至る決断はどの段階でもなかったので、どうやっても駄目だったでしょう。
的中された皆さんは素晴らしい。そして、少しでも期待してくださった皆さん、申し訳ありませんでした。
次がいつかはわからないですが(また北九州記念前後?)、ドカンと次こそは行けるようにまたコツコツとやっていきます。
さて、そんなこんなで今週末から完全にローカル開催。いよいよフルモードで夏競馬。ココから2カ月。
思えば2019年は低迷期でしたが、夏競馬あたりでしたか、キッカケに盛り返し、そこから好調期間が2021年の3月くらいまでは続いた気がします。噛み合うときも噛み合わないときもありますが、今年の夏は巻き返しのキッカケにしたいなと思っています。荒れそうな重賞も多いですし、集中力を高めて、攻める気持ちを忘れずに、そして不的中を恐れずに、狙って行きたいと思います。
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