第485号

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記96 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲中級講座では 海外の方位について論じています。 一般的な方位学では 正距離図法、又はメルカトル図法を持ちいる説が 多いと思います。 正距離図法だとアメリカは北東 メルカトル図法だと東になります。 イギリスは正距離図法だと北西 メルカトル図法だと西になります。 私の場合、物理的な方位よりも八卦の象意を重視しています。 例えば上記の図法 いずれの図法を用いても 1つの方位を45度とした場合 中心から遠方に行くにしたがって 方位角が開いていきます。 例としてハワイは、日本から見て いずれの図法でも 東の45度範囲内に入るので 東に入ります。 しかし、ハワイは日本よりも緯度が低く あきらかに日本よりも温暖です。 したがって、離の象意が加わります。