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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/阪神&東京開催終了~
◆-----------第2851号 2023/06/30------------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
今週末からいよいよ夏競馬。
質問関連は週明けの重賞回顧版でまとめてお答えする予定です。
ひとまず遅くなったので、先週の重賞以外の回顧を一気に行きましょう!
ちなみに先週の阪神芝は前が止まらなかった…というのをSNSの落書きではなく(笑)、いくつかのメディアで観た気がしますが、普通に外も伸びてましたし、タフな馬場でした。
この後金曜版もお送りする予定です。
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4、先週&先々週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
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【要約】
函館芝は総じて先行イン有利傾向で、特に日曜はイン有利。
阪神は外やや優勢もタフな馬場で決め手が生きず、日曜は先行勢の活躍も目立った。
東京芝はフラット、差しも届いたが例年ほど外が伸びる馬場にはならなかった。
ダートは東京と阪神で外有利傾向。
=======【次走狙い馬】=======
【次走狙い馬】とは?
→文字通り「次走即狙える馬」。能力上位を既に証明しており、普通の条件に出てくれば勝ち負けに持ち込める馬。
6/24(土)
・なし
6/25(日)
東京3R ゴールドバッハ 2走続けて安定して先行し勝ちに等しい内容。ローカルへの対応も可能なタイプで、未勝利なら引き続き軸で信頼してOK。
阪神11R プラダリア 強敵相手にも持ち味を出してしぶとく伸びた。安定感のある差し馬で、非G1戦ならすぐに巻き返せそう。京都大賞典あたりを使ってくれば狙いたい。先々が楽しみになる好内容。
函館10R ジューンオレンジ 外枠でロスが響くレースになってしまったがラストは伸びた。次走札幌か函館後半が濃厚で差しが届く千二ならすぐ巻き返す。
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