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【死んでも書きたい話】 外務省は2015年12月に解放と一瞬信じた?

安田純平の死んでも書きたい話
東京は梅雨でじめじめしていますが、いかがお過ごしでしょうか。 名誉毀損訴訟が決着しました 昨日連絡をもらったのですが、出版社ワックの雑誌「WILL」が掲載した記事に対する名誉毀損訴訟について、6月28日付けで最高裁の決定が出ました。名誉毀損にあたるという昨年6月の高裁判決がこれで確定しました。ワック側は昨年7月に上告していて、ほぼ1年もかかってようやく決着となりました。 この記事はKAZUYAというYouTuberが連載をしているコラムです。YouTuberというのはインターネットのYou Tubeというサービスで自作の動画を配信している人々です。記事の趣旨は、シリアの拘束から帰国した際の私を映したテレビの映像や、2018年11月に行った記者会見の内容をもとに、 ・拘束中にテレビがあった ・スイーツが出た ・あだ名で呼ばれていた ・日記を持ち帰れた ・過酷だったという割には普通に歩いている

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  • ジャーナリスト安田純平が現場で見たり聞いたりした話を書いていきます。まずは、シリアで人質にされていた3年4カ月間やその後のことを、獄中でしたためた日記などをもとに綴っていきます。
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