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1)  アナウンサーの言い間違え 2)  外国人差別か、貧富の差による差別か 1)  アナウンサーの言い間違え いつも感心に思うのは、アナウンサー。 当たり前だが、話がうまい。ワタシのように滑舌悪く、しかも話すこと自体が不得手な人間にとっては尊敬の的だ。 たとえばワタシのような物書きは、間違えたら書き直すことができる。しかしアナウンサーは、発言した内容はたとえ修正したとしても、その記録は残ってしまうから大変だ。 記録は「記憶」としての残ってしまう。

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