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【第295号】「ニュースでは伝わっていない、米国スーパー・ヒーロー映画の今。その ”凄み” と ”問題点” を語り尽くす!」

ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
マーベル・スタジオが描いてきたユニバースでは、 2008年から2019年までの11年間で、 その大車輪として「核」となった、 キャラクターは、言うまでもなく、 『アイアンマン』と『キャプテン・アメリカ』ですが、 アイアンマン(トニー・スターク)を演じた俳優は、 11年間で、ロバート・ダウニーJr.ただ1人。 キャプテン・アメリカ(スティーヴ・ロジャーズ)を演じたのは、 クリス・エヴァンズ ただ1人です。 この2人の『アーク(物語が始まり、完結する線を描く ”弧” )』が、 『エンドゲーム』でしっかりと終焉を迎えていること。 トニーは、英雄誕生からその死まで、そして父親ハワード・スタークとの確執から再会の瞬間まで、 スティーヴは、恋人ペギーとの出逢いと、ダンスの約束から、そのダンスを果たす日の瞬間まで、 を、ファンの期待に背くことなく、 ”最後” まで提供しました。 11年間で、22本の長編映画を世に送り出しながら、 多くの人々が納得する形で、 この『人生の終焉・着地点』に結びつけるのは、至難の業です。

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  • ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
  • 海外ドラマ『The OA』『高い城の男』『DC レジェンド・オブ・トゥモロー』『MARVEL エージェント・オブ・シールド』『エクスタント』『ヒーローズ』、映画『硫黄島からの手紙』や『ラストサムライ』に出演した俳優尾崎英二郎が、人生の「壁」を突破するために何を実践したのか?挫折に負けない心の作り方、大切な人脈の築き方、英語克服法、緊張との闘い方など、自身の経験をもとに語る。 「夢は実現できる!」進路に悩む中・高・大学生や、仕事の閉塞感を打破したいと感じている社会人に、“無名”から米国ハリウッドでキャリアを積み上げていく姿を通してメッセージを送る。
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