2023.7.3日号NO.194「7月3日と長期国内研修」

１級ファイナンシャル・プランニング技能士 掛越直樹メールマガジン「無料では言えないここだけの話」　No.194（2023.7.3） みなさん、こんにちは 7月に入りました。 本州はこれからが梅雨本番という感じで、大雨にはご注意ください。 さて、最近テレビを視聴することがめっきり少なくなりました。 それに代わって観るのが動画です。 気がつけば、ユーチューブを視聴している感じです。 それはなぜかと考えたときに、テレビは選ぶことができないが、 ユーチューブは自分が好きな動画を視聴することができるからです。 鉄道系であったり、教育系であったり、対談物であったり、 コンテンツは多種多様ですが、面白かったり、 興味をそそるものも存在しています。 今後はますます視聴者のハードルが高くなっていくので、 配信する人は、いかにクオリティの高い動画を出せるかどうかが鍵に なってきます。 それも踏まえながら、動画視聴を楽しんでいきたいと思います。 それでは、今週も張り切っていきましょう！ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ １、先週のマーケットの振り返り 【2023.6.30】 日経平均株価 33,189.04円　 （6/23比+407.50円） TOPIX 2288.60 　　 （6/23比+23.87）　 NYダウ 34,407.60ドル （6/23比+680.17ドル） ナスダック 13787.92 （6/23比+295.40 ） S&P500 4450.38 （6/23比+102.05） WTI（原油） 70.45ドル （6/23比+0.95ドル)　 米10年債 3.8406%　 （6/23比+0.1040%） ドル円　 144.32円　 （6/23比+0.64円） ユーロ円 157.14円 （6/23比+0.58円） 英ポンド円 183.26円　 （6/23比+0.59円） 先週は、日経平均株価、NYダウともに上昇しました。 NYダウは3勝2敗。 6月26日（月）は-12ドル安。 上半期末を控え、年初から大きく上昇したハイテク・グロース株を中心に 利益確定売りが強まりました。利上げ長期化の可能性が意識される中、 週末にFRB(米連邦準備理事会)がインフレ指標として注目する 5月個人消費支出 (PCE) 価格指数の発表を控えていることや、 ロシアを巡る先行き不透明感も投資家が積極的な取引を控える要因に なりました。 NYダウは、-0.04%安と6日続落して終了。