終わってみれば、この上半期はナスダック、日本市場市場は絶好調、AI相場の強さを見せつけて終わりました。ナスダックはレーガノミックス以来日本はバブル以来30年ぶりクラスの上昇でした。今後は主役を交代しながらアメリカの「ノーランディング」(景気減速のないインフレ退治とでも言えようか)を探りながらの相場になります。僕らはアメリカの強い消費(ただし過剰貯蓄を食い潰しながらの消費)を見ながらついて行くしかなさそう。
一方で「逆イールド(短期金利の方が長期金利より高い。必ず不況が来るわけではないが過去の不況や株価急落の前には必ずと言って良いほど発生している現象)」は過去最大クラス最長クラスで居座っている。いざというとき全力で逃げられる警戒心を忘れないで。
皆様の判断をサポートできるよう、全力を尽くしますので今月もよろしくお願いします。
S&P500 4450+53(+1.23%)NYダウ34407+285 (+0.84%)
NASDAQ13787+196(+1.45%)
アメリカ国債10年利回り日足
アメリカ国債5年利回り日足
S&P500日足 52週高値を更新した
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