当方、財務省について様々に批判をしてはいるものの、とりたてて財務省という組織そのものを憎んでいるのでは、もちろんありません。彼らが進める緊縮財政を批判しているに過ぎません。
したがって、財務省がやりたいと考える「社会保障費の縮減」にせよ「法人税の増税」等にせよ、それらが日本の国益の視点から是非とも実施すべきであるあのなら、それらを進めようとする財務省の取り組みを徹底支援する様々な基礎研究や言論活動を展開しようと考えています。
したがって、そもそも当方はいろいろな省庁の皆さんと定期的に意見交換をする機会を設け、それを通して様々な「現場」の問題を把握し、政策提言や言論活動の内容充実に努めておりますが、その一環として、財務省の皆さんとの意見交換も定期的に行っているという次第です。
で、そんな財務省の皆さんとの意見交換を通して、彼らが以下のような問題意識を持っているということを、この度改めて認識することができました。
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