６月の動きがわかれば７月の動きも自然とわかると思います

６月の動きがわかれば７月の動きも自然とわかると思います おはようございます 最近、町を歩いていると、女の子がじっと私を見る機会が増えているような気がする。きのせい、ＤＡ(だ)Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！と言うのはいつもの私の周囲。きっと、ワタクシの「イケメン」が町の女の子を振り向かせるのであろう、と良いように解釈しています(笑)。事実も根拠もねぇーじゃねぇーか、と言われそうですが、証明しようがないことを良いように解釈してかまわない、と思うのですが・・・、あんまりよろしくないように思いますけど(笑)。 このような効果はマスクなし生活だからなのでしょうが、沖縄では感染者増のニュース。以前にもお話をしたように、札幌や沖縄は日本でも有数の人口密集地域です。東京以上に密集をしています。感染拡大はいつも沖縄、札幌から、と考えると安心モードを切り替える必要があるのかもしれませんね。私もイケメンを隠すのは忍びないのですがマスクをしようと思います。ひどい妄想癖だ、という周囲(笑)。 ■マーケットの動きのキホン ここまで、私の誤字脱字だらけの文章をお読みになっていただいている方は、マーケットの明日の値段を知りたい場合は、ドルと金利をみておけばよい、ということをなんとなく理解してきたと思います。この2つの動きを把握しておけば、なんとなく明日の動きはわかってしまう、ということを読者のみなさまには理解してほしい、と思います。私の予測の根本はここにある、ということが理解できたら、あとは実践あるのみです。答え合わせはこのメルマガで行えばいいだけの話です。 これで月1000円弱、ずっと使えるスキルが身につく、私からみればお安い、と思います。たまに正確な値段予測をするのは、そればかりだと、みなさんも面白くないだろう、ということだけです。 たとえば、先日のドル円144.88円はその値段に到達する前にポイントがここだよ、と言っています。この計算方法は電卓があればだれでもできるものですよね。144.88円で売りすぎた結果、その玉をカットするためにロスカットの動きがでましたが、ポイントは144.88円だと自負しています。株価も33700円近辺が頭だと言いました。その通りになっています。この計算方法はもっとマーケットのルールに精通していないとできないものですが、この説明をするのには、まだまだ時間がかかります。 以上、当たったことを宣伝するのは気が引けるのですが、放置しておくと外れたことばかり書きますので、たまには当たったことを書いておこうか、と。株や為替の頭に関して、ここまで正確に記述できる方は少ない、と思います。 ここまでに行くために理解しておかなければいけないのは、マーケットはドルと金利で動いているということを本当に信じることです。半信半疑では、たぶん、うまくいかない、とは思います。ですから、検証はこのメルマガでみてみるとよいと思います。 では、ドルと金利って、何？　というご質問には、ドル×金利＝ドルインデックスだよ、と、言っているわけです。ドルは、雇用のことで、金利は1.物価2.市場金利3.財政赤字4.政策金利などから構成される経済指標だよ、と何度も言っています。 つまり６月のドルと金利の動きを解析すれば、ある程度、７月の動きはわかる、ということになります。 ■６月の金利の動き ６月の金利は５月と比較して高く推移をしました。年間でみると、５月末には前年比0.5高程度で推移をしましたが、6月末には0.92高と金利は前年比で上昇をしました。