飲食業における業務委託モデルについて考える

――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる！ 飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ vol.164　2023/0701 ――――――――――――――――――――― フードサービス協会が2023年度5月度の 結果報告をされていたので共有します。 全て2019年比で見ていきます。 全体：107.6% 客単価の上昇分がそのまま伸びている印象もあります。 ――― ファーストフード 合計：120.5% 洋風：137.4% 和風：117.3% 麺類：102.1% 持ち帰り米飯／回転寿司：108.6% その他：103.8% マクドナルドが代表されますが、 値上げの連続が受け入れられています。 もちろん、流石に最近は客数が微減なのを 客単価の上昇分で補う流れではありますが、 これを維持できればまた次の展開も可能に。 他の業態においてもGWにしっかりと 伸ばしきれて後半を乗り切れた印象です。 ――― ファミリーレストラン 合計：97.8% 洋風：90.3% 和風：96.0% 中華：117.4% 焼肉：116.9% 時間はかかっていますが着実に戻ってきました。 家族向けの業態に関しては遅い時間の 集客は鈍いままなので、 時間帯別で分けて考える必要があります。 ―――