▼▽▼ Vol.447
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佐高信の筆刀両断~種まで売り渡す亡国の政治~
2023/7/7
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◆目次
1・筆刀両断 種まで売り渡す亡国の政治
2・『噂の真相』人名録(13) 岡留安則
3・雑記
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1・筆刀両断 種まで売り渡す亡国の政治
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『ZAITEN』で続けている「佐高信の賛否両論」の8月号のゲストは
元農林水産大臣の山田正彦である。
長崎県は五島列島の生まれの山田は弁護士で、
民主党内閣で農水大臣をやった。
その対談の内容を紹介するが、
聞いていて本当に背筋が寒くなった。
種子法廃止・種苗法改悪・農業競争力強化ならぬ弱化支援法を
セットで進めている現政権は亡国への道をまっしぐらに走っている。
TPPというのがあった。
これには自民党も反対していたはずなのに、
クルッと変わって現在は推進の旗を振っている。
それについて山田は
「大企業のモンサントとかファイザーとかダヴ・デュポンとかのロビイストが
日本で政界や財界・官僚に働きかけて」自民党を引っくり返した」と語る。
モンサントはベトナム戦争の際に使われた枯れ葉剤をつくっていた会社であり
ファイザーはコロナで大儲けした会社である。
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