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垣屋美智子の「キイトク」
Vol.131 - 2023年7月3日
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今回は以下の内容でお届けします。
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Vol.131 - 2023年7月3日の目次
■内面が変われば周りも変わるの法則
■娘の親友はウクライナ人
■海外の名門校で留学生はスクールカーストのどこに位置付けられるか。インターと留学のメリデメ
■終わりに:日本のジェンダーギャップ指数過去最低更新中
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■インターvs海外留学~インターナショナルと現地化の違いを考える~
Q;子供には国際的に育って欲しいと思っており、将来は留学させたいと思っております。一方で、我が家が入れるかはわからないですが、インターナショナルスクールという選択肢もあります。インターナショナルスクールに通わせるのと留学させるのでは、どちらが良いとお考えですか?
A:上記でもダイバーシティーを身近に感じれることもインターナショナルスクールのメリットと書きましたが、私は自分の子供たちがインターナショナルな生き方をするのはウェルカムなのですが、現地化(アメリカ人やイギリス人のドメドメな中で過ごす)することは望んでおりません。
現地化が悪いとは言わないのですが、日本人として英語を喋り、他の国や地域の文化をレスペクト出来る能力があるのであれば、同様にそういう能力があるインターナショナルに生きたい人達と人生を過ごしてほしいです。現地の人になる必要は全くないと思っています。
日本で言うと慶応幼稚舎みたいな伝統的でかつ狭き門な学校って海外にもあります。例えば貴族出身の子息が通うとも言われている
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