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【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.910≪2022年 数1A 第1問[1]≫

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
□--■--□--■--□--■--□--------------------------------------------◆  【高校数学】読むだけでわかる!共通テストの考え方 vol.910          ≪2022年 数1A 第1問[1]≫       2022/7/4 ◆----------------------------------------□--■--□--■--□--■--□--■ 目次・・・■ 問題 ■ 解説目次 ■ 解答・解説 ■ 公式 ■ 解答一覧 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガでは、大学入試共通テストの問題を詳細に解説します。 ■ 問題 2022年共通テスト数1Aより 第1問 [1] 実数a,b,cが   a+b+c=1  ……{1} および   a^2+b^2+c^2=13  ……{2} を満たしているとする。 (1) (a+b+c)^2を展開した式において、{1}と{2}を用いると   ab+bc+ca=[アイ] であることがわかる。よって   (a-b)^2+(b-c)^2+(c-a)^2=[ウエ] である。 (2) a-b=2√5の場合に、(a-b)(b-c)(c-a)の値を求めてみよう。  b-c=x,c-a=yとおくと   x+y=[オカ]√5 である。また、(1)の計算から   x^2+y^2=[キク] が成り立つ。  これらより   (a-b)(b-c)(c-a)=[ケ]√5 である。 ※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

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  • 2021年からスタートした共通テスト。数学にも読解力が求められる時代になりました。数学の著書多数、大学入試指導歴25年の著者が、イメージ重視かつ論理的に解説します。家庭教師の生徒さんからも「これだけ詳しい説明ならわかります!」と好評です。 2次関数、三角比、確率、命題と集合、軌跡と領域、指数対数、三角関数、微分積分、数列、ベクトルなど。
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