『甲羅グループ雇調金不正受給の謎』井戸実のブラックメルマガVol.606-1/2

＜ロードサイドのハイエナ＞井戸実のブラックメルマガ ▼606号店 2023/07/05 ◆今週のメニュー ★ご挨拶 ★レストラン訪問記 ★今週の物件！ ★Q＆Aコーナー ★最後に 【ご挨拶】 皆様こんにちは。6月最後のメルマガになります。7月に入りましたね。2023年も後半戦が始まっております。しかしながら、僕自身は何も始まる気配がありません。このまま歩道で後ろからチリンチリンを鳴らしてくるならず者や、国内線のエコノミーのシートを倒して来る奴を足でブロックして倒させない戦いを挑み続ける人生で幕を閉じるのか、日々少しだけ不安でいます。 タイタニック号を探索しに行った探索船、タイタンの船体の一部が引き上げられたそうです。その中には乗船者の遺体の一部が発見されたそうですが、やはり一瞬でバラバラになったことが推察されました。 昨年4月に起きた知床遊覧船沈没事故と比べたら、はるかに楽に絶命できたと思われます。恐らく痛みを感じることもなかったことでしょう。 4月とはいえ、極寒のオホーツク海に投げ出されて水死する辛さと恐怖との比ではありません。 タイタンの事故原因の解明が今後気になることがありますが、解明されたとて、一生乗船する機会はないので、どうでもいい訳でありまして……。 フランスで大規模なデモが起きている模様です。自動者を運転していた17歳の少年に対して、検問時に警察官の静止を振り切り車を発進しようとしたところ、警官が発砲し、少年はその後、死亡したそうです。まぁ普通に考えたらやり過ぎだとは思いますが、フランスも車の運転免許の取得は18歳以上で、16歳以上で自動車学校で教育を受ければ仮免許は取得できますが、この場合、同乗者に成人が居ないとならない制限があるとのこと。 まぁつまり恐らく無免許運転だった訳ですが、その状態で検問に引っ掛かり、警官の静止を振り切ったら、そりゃ撃たれても仕方ないのでは。もちろん日本ではあり得ないけどね。 フランスには人生で一度しか行ったことがありませんが、観光地でもとにかくスリの被害が多いことが有名です。トークノートの小池ちゃんも、パリの普通のブランド店が並ぶストリートで、いきなり数人に囲まれて、あっという間に身に着けていた高級時計を奪われるという被害に遭ったそうです。まぁ小池ちゃんなんて見るからに隙だらけなので、フランスにいるアフリカ系の移民の窃盗団からすれば、アフリカのサバンナのど真ん中で群れから外れた生まれたての小鹿くらいに見えたことでしょう。