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【岸田腐敗の決定的証明】子供になぜ総理になったか問われ「ニッポンで一番エライからなのダ~!」と回答したそうです。

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
 総理大臣というものは、日本を守り、繁栄させるため「だけ」に存在する役職です。だから、総理大臣になる人は、「日本を守り、繁栄させる」ということを目的としてその地位に上り詰めている筈です。  もしもそう思わない人物が総理大臣になったとすれば、彼はその強大な権力を日本を守ることや繁栄させることには使わず、別の事に使うようになります。それが「公」のためでなければ必ず、その逆の「私」のためになります。つまり、「日本を守り、繁栄させる」という気持ちを持たないで権力者になった者は、かならずやその権力を「私的流用」することになるのです。  だから、彼はその権力を使って外交を行えば、自分のために「売国」をするようになります。内政を行えば、国民のためでなく自分の地位確保のために「搾取」するようになります。  一般に、そうした「政治権力の私的流用」は「政治腐敗」(コラプション)と呼ばれます。  そして誠に残念なことに、そんな政治腐敗が今、今日の我が国の「岸田総理」において生じているのです。

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