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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3632●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/07/20
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3632 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:商標法 第24条の4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●商標法 第24条の4(商標権の移転に係る混同防止表示請求)  商標権が移転された結果、同一の商品若しくは役務について使用 をする類似の登録商標又は類似の商品若しくは役務について使用を する同一若しくは類似の登録商標に係る商標権が異なつた商標権者 に属することとなつた場合において、その一の登録商標に係る商標 権者、専用使用権者又は通常使用権者の指定商品又は指定役務につ いての登録商標の使用により他の登録商標に係る商標権者又は専用 使用権者の業務上の利益(当該他の登録商標の使用をしている指定 商品又は指定役務に係るものに限る。)が害されるおそれのあると きは、当該他の登録商標に係る商標権者又は専用使用権者は、当該 一の登録商標に係る商標権者、専用使用権者又は通常使用権者に対 し、当該使用について、その者の業務に係る商品又は役務と自己の 業務に係る商品又は役務との混同を防ぐのに適当な表示を付すべき ことを請求することができる。

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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