【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集
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【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン
/2023年07月09日配信号 第156号/ 2通目
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HSPアドバイザーのRyotaです。
こちら2通目です。
※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。
※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。
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▼▼Q3.
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※長文のため一部省略しました。センシティブな点において省略しました。
差出人: あや
題名: いまだに心がひやっとししまう
こんにちは、Ryotaさん。メルマガ毎週楽しみにして読んでおります。
今年に入ってから色々ありました。仕事関係では別の事業所への異動や新しい仕事を任されたりで慣れない事続きでした…。
この頃、介護していた母の病状も思わしくなく、次々と現れる症状や状態の変化に全く思考や感情が追いつきませんでした。
そんな中、2か月前に母が病気のため亡くなりました。
亡くなって1カ月ほどがかなりきつく、不意に悲しい気持ちや寂しさなどが募り泣いてしまう事も多かったです。
人前ではいつも通りで、見知った方には笑顔で話せていたし、仕事も普段通り出来ていました。
ですが気持ちが塞ぐ事も多く、それでも仕事の場に出て誰かしらコミュニケーションをとっていると気持ちが落ち着いてました。
~省略~
今から思えば甘えだったのかもしれませんが、嫌だった事や悲しかった事など、言い過ぎて喧嘩になった事もありました。
介護が必要になっても母は母で、私は仕事で嫌だった事など嬉しかった事などよく話していました。
母は私とは正反対だったので、気にし過ぎ、気のせいと言っては私の言い分を退ける事もあり、
分かってくれないと私が傷付く事もあったのですが、自分の内に溜めておくより誰かに言える事の方が気が楽になるのだと母がいなくなって今思い知っています。
長々とした話で申し訳ないのですが、今回ご相談したいのは過去の辛い記憶がフラッシュバックした時に飲み込まれそうになった場合の対処法です。
あれから成長しているとはいえ、根底の自分は変わらないところがあり私はいつも不安を抱えていました。
人とどう接するか、どう関係していけばいいか、いまだに分からないし不安でいっぱいです。
それも過去の経験や記憶が不安を煽り立てるからだと思います。あの頃から本質の私は変わりません。
少しは人への接し方に慣れやモデルケースが出来ましたが、まだまだ応用には向かず、気の利かないところもあります。
上手く話せないと感じる事も多く、相手はどう思ってるんだろうと考える事もよくあります。
嫌われているのではとか、陰で悪口を言われているかもしれないと思うと心がひやっとするのです。それも過去、そういう経験があるからだと思います。
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