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しんコロメルマガVol.530【しおちゃん近況】【免疫療法について】【CAR-T療法とは】

しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」
しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」Vol.530 07/04/2023 ____________________ ● 最近のおきゃん //【独立記念日】 ● T2のほんわかん //【しおちゃん近況】【免疫療法について】【CAR-T療法とは】 ● 疑問はすっきりわかったコロね //【質問募集中】 ____________________ ● 最近のおきゃん 【独立記念日】 みなさんおはようございます!去る7月4日はアメリカは「独立記念日」でした。177 6年のこの日にアメリカがイギリスから独立したということで歴史的に重要な日です。 100ドル札の顔になっているベンジャミン・フランクリンが建国の父として功績を収 めたことは良く知られていますが、もうひとつベンジャミン・フランクリンの格言として 良く知られているのが「時は金なり」です。 僕も「時は金なり」という考えには激しく同意です。でも、激しすぎてむしろ「時は金で は買えない」とさえ思います。もちろん、お金で時間を節約することはできますが、時 間自体を買うことはできません。愛する家族やペットが病気になると、時間の大切さ をより一層感じるし、お金では買えない価値がそこにあることが良くわかるのではな いかと思います。さらに、過ぎ去った時間はどんなにお金を積んでも戻ってきませ ん。 さて、「時は金なり」と思う僕は、とにかくせっかちです。というか、無駄な時間を使う ことが嫌いです。若い時は時間がいくらでもあるように錯覚しましたが、歳を取って 色々な責任が増してくると、時間にかなりシビアになってきた自分に気づきます。NY カーやボストニアンはせっかちだと揶揄している僕ですが、せっかちさでは僕はNY カーやボストニアン以上かもしれません(笑)。そんなことで、きっとベンジャミン・フラ ンクリンもせっかち男だったに違いありません。 そこで、ベンジャミン・フランクリンがどこ出身か調べてみたら、正真正銘のボストニ アンでした(笑)。生まれたのはボストンのダウンタウンのミルク・ストリートという場所 だそうです。かわいいストリートで生まれたベンジャミン・フランクリンですが、その後 アメリカにとって重要な人物となったわけです。 そういえば、8〜9年前にもベンジャミン・フランクリンの話題はメルマガに出したこと があったと思いますが、「フランクリンの十三徳」という彼の信念をまとめたものがあ ります。 節制:飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。 沈黙:自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。 節約:自他に益なきことに金銭を費やすなかれ。すなわち、浪費するなかれ。 勤勉:時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。無用の行い はすべて断つべし。

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