No.579 (2023年07月09日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
今までの「ろくでもない政治」が続き、衰退するばかり日本をどう見捨てるべきか?
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日本という国の質がどんどん悪くなっているのは、もう国民の誰もが気づいている現実でもある。この質の悪化はバブルが崩壊した1990年からはじまっているのだが、政府はこの30年は徹底的に無策であったので、日本国民は貧困化していく一方となっている。
国民が貧困化しているのであれば、政府は率先して国民に金を市中にばらまいて内需を活性化し、それによって企業の売上を上げ、賃金を上げるという好循環を作り出せばいいのだ。
しかし、日本政府がしたのは驚いたことにその真逆の対策であったのだ。
消費税を引き上げ、超就職氷河期を作り出し、若者を非正規雇用で放り出し、格差を広げ、少子高齢化を促進させ、消費税以外の増税も次々と行い、社会保険料も引き上げ続けた。国民に負担ばかりを押しつけてダメージを与え続けた。
現在の岸田首相は気が狂ったかのように増税路線に走って、いまや「増税内閣」だとか「搾取政権」と吐き捨てられているのだが、やっていることを見たら本当にひどいありさまだ。
年金支給料金は薄く確実に引き下げられ、2022年10月から雇用保険料の値上げが実施される。さらに同月にはインボイス制度も開始されて実質的な増税となる。年金・掛け金の期間も5年延長を検討されている。
車検の手数料は続々と値上げされる。年収200万円以上75歳以上の医療費負担の2倍値上げも実施される。介護保険料値上げが検討されている。退職所得控除も見直しされる。配偶者控除も見直しされる。相続税も実質的に引き上げとなった。
森林を破壊しながら森林環境税も2024年から設置されて新たな税金として取られていく。防衛増税も予定されている。炭素税も予定されている。
同時にコストプッシュ型の値上げ上昇も来ているので、日本国民はひたすら搾取されていくばかりになるのだ。それが今の状況である。
結論から言うと、こうだ……
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